のど

咽頭炎・扁桃炎

のどに炎症が起こり、痛みや発熱を来しますが、扁桃の炎症が深部に及び膿が溜まり、高度の痛みと開口障害で入院加療を要する場合もあります。
体調管理に努めるとともに、早めに受診し悪化する前に抑え込んでしまいましょう。

喉頭炎

のどの炎症が声帯近くにまで及び、咳、嗄声の原因となります。
小児では、声帯の下面にまで炎症が広がり、呼吸困難に陥る場合もあります。
体調管理に努め、悪化する前に治療を開始しましょう。

睡眠時無呼吸

就寝中に高度のイビキや無呼吸を呈する人については、日中、傾眠傾向を来たし社会活動性が低下し、事故を起こしたりする場合があると言われています。
心当たりのある方は、受診いただき相談させていただきます。